患者さんから頂いた令和4年7月末時点の新型コロナウイルスについての情報

土岐市で令和4年7月に新型コロナウイルスに感染された方から頂いた情報をシェアします。
感染状況や医療機関の扱いや状況も刻々変わっているので、あくまでもご自分でも調べてください
あくまでも、対処する流れの一例として参考になれば幸いです。

①新型コロナウイルスに感染している可能性がある人は、直接かかりつけ医に行ってはいけません。病院側が困ります。
事前に、電話で相談、予約が必要です。

多くの場合、「土岐市 発熱外来」で検索した病院にいくつも何度も電話しても、本当に電話に出てもらえなかったとのこと。
その方は、一度掛かったことのある、「土岐市 発熱外来」で検索しても表示されない「林内科」さんに電話したとのこと。

予約を取って、指示されたように林内科さんの駐車場に行く。そこで、林内科さんに電話をして、来られた看護師さんから渡された問診票を記入する。

③しばらくすると、院長から携帯に電話が入り、電話による問診、診療がある。この時、「薬は必要ですか?」と聞かれる。ここで薬を依頼する事が重要

④その後、駐車場で待機していると、近くのなかまち薬局さんが薬を持ってきてくれるので、代金を支払い、受け取る。

⑤その後、林内科さんから土岐総合病院へ新型コロナウイルスに検査の予約を取ってもらっているので、指示された時間に土岐総合病院の支持された場所へ行く
かなり大勢の人が来ているため、2時間くらい時間が掛かったそうです。

検査が終わり、帰宅して、次の日に新型コロナウイルスに感染しているかどうかの判定の電話があったそうです。

⑦その後、土岐総合病院や保健所や県の感染症対策推進課の方から、状況把握のため、何度か電話連絡があり今後の流れや手続きの説明があったそうです。

同居している家族がいる場合は、濃厚接触者という扱いになり、指示があるので、そこへ行き、感染しているかどうか、検査されるとのこと。
ちなみに、多治見の虎渓山の近くの総合庁舎だったそうです。これは、短い時間ですんだそうです。

県の方からの電話で、自宅療養期間中、買い物も行けないので、無料の食材の宅配が必要かどうか尋ねられたそうです。中身は、レンジで温めて食べられるものが多かったそうです。

⑩県の方から、体温計とパルスオキシメーターという酸素飽和濃度を指で計る機械が送られてくるそうです。

⑪スマホのSMSで、毎朝7時半過ぎにメッセージが送られてくるそうです。そのリンクを開き、体調を把握するため、体温、酸素飽和濃度などのいくつかの質問の項目に回答しなければならないそうです。

10日間の待機期間が問題なく過ぎれば、無事解放されるということです。

自宅療法期間は、公的機関がパンク状態で、入院したのと同じ扱いになると言うことで、その方が個人的に医療保険に加入していれば入院給付金とか申請すれば受け取れるそうです
そのためには、県の感染症対策推進課の方に、「自宅療養証明書」を申請しなければなりません。

1つでも、何か参考になれば、幸いです。

これからも、どのような状況になるのか、先は見えないですけど、一番大事なのは、やはり自分の免疫力を高めておくことだと思います。

カイロプラクティック中山乃療術院