A:当院の施術は、痛くありません。カラダの状態を確認するため、様々な検査の姿勢(課程)で、少し痛みを感じたり、圧痛部の確認のために、痛いところを押さえることがあります。
基本的に、痛くないやさしい施術を心掛けています。
カイロプラクティックと聞くと、「ボキボキ骨を鳴らす」という何かすごく怖いイメージを持たされてしまっている方が多く見えます。けっして骨を鳴らすことを目的とはしていません。
ちゃんと経験とトレーニングを重ねて来た施術者による矯正や調整はけっして痛い施術ではないです。もしそんなに痛い施術法であれば、こんなにわずかな120年ちょっとの間でここまで世界中に広まらないと思いませんか?
ひとくちにカイロプラクティックと言っても、実に多くの様々な名前の施術方法があります。
当院では検査の中にうつ伏せで下から骨盤や背骨の動き具合やたわみ具合をみるスプリング検査というものを入れています。それぞれの部位の関節の可動性や堅さや質感をみています。
患者さん側でも、「他の部位は動きがあるけどそこは動いていない」とか、「硬く感じる」とか「違和感を感じる」という風に共感できると思います。
その方の年齢がかなり高かったり、うつ伏せや仰向けになれないなどで、その患者さんのお体の状態が一般的におこなっている施術が最適でないと判断した際には、患者さんの負担がより少ない「やさしい刺激を加えるアクチベーター」や「じわーとした操作」のオステオパシー的な施術や躁体法などその患者さんに最適な施術方法などに切り替えます。
これは数ある施術方法の中の一部で、全てがそういう施術方法ではありません。
ずれた骨(関節)を正しい位置に調整して、神経が正常に働くようにすることが目的であって、骨を鳴らすことが目的ではありません。
施術方法によっては、骨が鳴ってしまうこともあります。
当院では、小さいお子様からお年寄りまで安心して受け入れられる施術を心掛けています。
お電話ありがとうございます、
カイロプラクティック中山乃療術院でございます。